ノースショアとハレイワの違いは?地図でわかる位置関係と回り方【2026年】

ハレイワ・ノースショアの看板(イラスト)

ハワイ旅行の計画を立てていると、「ノースショア」と「ハレイワ」という名前がよく出てきます。「同じ場所?」「どっちに行けばいいの?」と迷う方も多いはず。答えはシンプルで、ノースショアはオアフ島の北側の海岸一帯のエリア名、ハレイワはその中にある町の名前です。この記事では、2つの関係と位置、ワイキキからの行き方、どう回ればいいかを、アロハちゃんがまとめました。

🌺 まず結論から
・ノースショア=オアフ島の北側に広がる海岸一帯。冬の大波で知られるサーフィンの聖地
・ハレイワ=ノースショアにある町のひとつ。お店や食べ物屋さんが集まる、旅行者にとっての拠点
・ワイキキからハレイワまでは車で約1時間(約56km)。ハレイワから東へ海沿いに、ワイメアベイやサンセットビーチが続きます
・「ノースショアに行く」と言うと、多くの場合ハレイワの町+周りのビーチのことです

ひと目でわかる違い

ノースショアエリアの名前。オアフ島の北向きの海岸一帯。いくつもの町やビーチを含む
ハレイワ町の名前。ノースショアの西寄りにある、人口約4,900人の小さな町(2020年の国勢調査)
見どころノースショア=大波・ビーチ・ウミガメ/ハレイワ=シェイブアイス・ガーリックシュリンプ・お店めぐり
ワイキキからハレイワまで車で約1時間。ノースショアの東の端(タートルベイ)までは約1時間半
ハレイワの看板(サーファーの絵)
町の外れに立つ「ハレイワ・ノースショア」の看板

ノースショアはどこからどこまで?

ノースショアは、オアフ島の北向きの海岸一帯を指す呼び名です。どこまでを含めるかは、使う人によって少し違います。

  • 観光での呼び方:西の端のカエナ岬から、東のカフクやタートルベイまで。ハワイ州観光局のサイトでは、ワイメアベイやパイプライン、サンセットビーチなどサーフィンで有名なビーチが続く海岸を「7マイル(約11km)以上」と紹介しています
  • ホノルル市の地域区分:カエナ岬から、タートルベイ手前のカウェラ湾近くまで。ハレイワとワイアルアを中心に、モクレイア・カワイロア・サンセット/ププケアの集落が入ります。カフクとタートルベイは、市の区分では隣の「コオラウロア」地区になります

どちらにしても、旅行で「ノースショア」と言えば、ハレイワの町から東へ海沿いに続くビーチのエリアと考えれば大丈夫です。西のモクレイアの道の終わりから東のタートルベイまでは、道路で約36kmあります。

西から東へ:町と見どころの並び

ノースショアの見どころを、西から東の順に並べました。ハレイワから車で何分かも書いています。

場所町・地区ハレイワからひとこと
旧ワイアルア製糖工場ワイアルア6分石鹸やコーヒーのお店が集まる。フアカイのシャトルも立ち寄ります
ハレイワの町ハレイワ—お店・シェイブアイス・フードトラック。旅の拠点
ラニアケアビーチハレイワの東6分ウミガメが浜に上がってくることで有名
ワイメアベイワイメア10分冬は大波、夏は穏やかな湾。ビッグウェーブの大会「エディ」の会場
シャークスコーブププケア13分夏はシュノーケリング。冬は波が高く危険
エフカイ・ビーチ(パイプライン)ププケア15分世界的に有名なサーフポイント
サンセットビーチサンセット20分夕日と冬の大波で知られる長い砂浜
タートルベイカフク27分ノースショアの東の端にあるリゾート
カフクのシュリンプトラックカフク35分ガーリックシュリンプの本場

上から順に西→東。車の時間は渋滞のないときの目安です(地図サービスの道のりで計算)。

パイナップルで有名なドールプランテーションは、ノースショアへ向かう途中、島の真ん中のワヒアワにあります(ハレイワから車で約15分)。ノースショアと一緒に回ることが多いですが、場所としてはノースショアの手前です。くわしくはドールプランテーションへの行き方で紹介しています。

ワヒアワのパイナップル畑
ワヒアワのパイナップル畑
ラニアケアビーチの砂浜で休むウミガメたち
ラニアケアビーチのウミガメ

ハレイワってどんな町?

ハレイワは、ハワイ語で「イワ(グンカンドリ)の家」という意味の町です。1899年、鉄道を通した実業家ベンジャミン・ディリンガムが、終点近くに「ハレイワ・ホテル」を開いたのが観光地としての始まりといわれます。近くのワイアルアでは砂糖づくりが続き、1996年に製糖工場が閉まるまで、オアフ島で最後のサトウキビ農園がありました。

今のハレイワは、木造の古い建物にサーフショップやギャラリー、カフェが入る、のんびりした町です。ホノルル市は1984年に、町並みを守るための特別地区に指定しています。ワイキキからH-2を北へ進むと、最初に海側へ出るのがハレイワの南の入り口のロータリー。そのため「ノースショアの玄関口」と呼ばれています。

ハレイワ・タウンセンター
ハレイワ・タウンセンター
アナフル・ストリーム・ブリッジの銘板
町の北の端のアナフル・ストリーム・ブリッジ
📮 住所が「ハレイワ」でも、ハレイワの町とは限りません
ハレイワの郵便番号(96712)は、ワイメアやププケア、サンセットビーチのあたりまで広くカバーしています。そのため、ハレイワの町から10km以上離れたビーチでも、住所が「Haleiwa」になっていることがあります。地図で場所を確認してから出かけましょう。

サーファーの看板の話

ハレイワの名物が、サーファーの絵が描かれた「HALEIWA」の看板です。1990年代に町を通らない迂回道路ができたとき、お客さんが町を素通りしてしまわないよう、地元の商工会議所が1996年に立てました。その後、盗まれたり壊されたりしたこともありましたが、2006年に女性サーファーの看板が新しく作られ、今も町の入り口で旅行者を迎えています。

ワイキキからの行き方

レンタカーハレイワまで約56km・約1時間(渋滞のないとき)。H-1→H-2→ワヒアワを通る道が一般的。東の端のタートルベイまでは約75km・約1時間半
シャトル「フアカイ」ワイキキ発・往復10ドルでワイアルアとハレイワへ(2026年12月31日まで)。乗り場と時刻
ザ・バス 52番アラモアナからワヒアワ経由でハレイワへ。終点まで1時間40分ほど
ザ・バス 60番アラモアナからカネオヘ・東海岸・カフク・サンセットを通ってハレイワへ。終点まで2時間半ほど。海沿いの景色を楽しめます

バスの所要時間は時刻表からの目安です。料金や乗り方のくわしい比較はノースショアの行き方完全ガイドにまとめています。

どう回ればいい?

  • 半日なら:ハレイワの町だけ。シェイブアイスやガーリックシュリンプ、お店めぐりで2〜3時間。シャトルのフアカイで行くならハレイワ散策モデルコースが参考になります
  • 1日なら:レンタカーでハレイワから東へ。ラニアケアのウミガメ、ワイメアベイ、サンセットビーチ、カフクのシュリンプトラックと、海沿いを順番に回れます
  • 冬(11月〜4月ごろ)は大波の季節。泳ぐのは控えて、浜から波を眺めるのがおすすめです

よくある質問(FAQ)

Q. ノースショアとハレイワは同じ場所?

A. 同じではありません。ノースショアはオアフ島の北側の海岸一帯のエリア名で、ハレイワはその中にある町の名前です。

Q. ノースショアはどこからどこまで?

A. 観光では西のカエナ岬から東のカフク・タートルベイまでの北向きの海岸を指すことが多いです。ホノルル市の地域区分では、カフクとタートルベイは隣のコオラウロア地区になります。

Q. ワイキキからハレイワまでどのくらい?

A. 車で約56km、渋滞がなければ約1時間です。ザ・バスなら52番で1時間40分ほど、往復10ドルのシャトル「フアカイ」も2026年12月31日まで運行しています。

Q. ドールプランテーションはノースショア?

A. ノースショアへ向かう途中、島の真ん中のワヒアワにあります。ハレイワから車で約15分なので、一緒に回る人が多いスポットです。

Q. 住所がHaleiwaなのに、町から離れているのはなぜ?

A. ハレイワの郵便番号(96712)が、ワイメアやサンセットビーチのあたりまで広くカバーしているためです。

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