本日は、ハワイ旅行を計画している方に向けて、チップのマナーや両替、治安、ESTAなどよく聞かれる疑問20個をまとめてご紹介します。
「チップってどう払うの?」「ESTAって何?」――ハワイ初めての方が旅行前に感じる疑問や不安を、ハワイのナビゲーター・アロハちゃんがまるごと20項目でお答えします。出発前にサクッと読んで、安心してハワイを楽しみましょう!
1. チップはどうすればいいの?
ハワイ(アメリカ)では、レストランやタクシーを利用したときにチップを渡すのがマナーです。レストランでの目安は食事代の18〜20%ほどで、10ドルの食事なら1.8〜2ドルが目安です。クレジットカード払いの場合はレシートに「Tip」または「Gratuity」という記入欄があります。バーでドリンクを頼んだときは1杯につき1〜2ドル、ホテルのベルボーイが荷物を運んでくれたときも1〜2ドルが目安です。
2. 両替はどこでするの?
空港の両替所はレートが良くないことが多いため、急いでいなければワイキキの両替所を利用するのがおすすめです。ロイヤルハワイアンアベニュー沿いにレートの良い両替所があります。アメリカではクレジットカードがほぼどこでも使えるので、現金はチップやビーチでの小銭用として1人1日20〜50ドル程度を目安に準備しておけば十分なことが多いですよ。
3. 水道水は飲んでいい?
ハワイの水道水は飲料水として安全とされています。ただし日本の水より硬水なので、味が気になる方やお腹が弱い方、小さなお子さんがいる場合はミネラルウォーターを使う方が安心かもしれません。スーパーやABCストアで手軽に購入できます。ホテルによっては給水所が設置されていることもあります。
4. コンセントはそのまま使える?
アメリカの電圧は120Vで日本の100Vに近く、プラグの形も同じです。スマートフォンやパソコンの充電器はほとんどが100〜240V対応なので、変換アダプターも変圧器も基本的に不要です。ただし日本から持参したドライヤーは電圧の違いで壊れることがあるため、海外対応かどうかを出発前に確認するか、ホテル備え付けのものを使うのが安心です。
5. 日焼け止めに規制があるって本当?

ハワイではサンゴ礁を守るため、「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」という2つの成分を含む日焼け止めの販売・使用が法律で規制されています。海やプールに入るときは「ReefSafe(リーフセーフ)」と記載された日焼け止めを選びましょう。日本から持っていく場合は成分表を確認してください。海に入らない場合は日本の日焼け止めをそのまま使っても問題ありません。
6. アルコールの購入について
アメリカではお酒の購入は21歳以上に限られており、スーパーでビールやワインを買う際に年齢確認のIDの提示を求められます。日本の運転免許証はアメリカのIDとしては使えないため、お酒を購入したい場合はパスポートを持ち歩く習慣をつけておきましょう。
7. ビーチのルールを教えて

ハワイのビーチでは飲酒が禁止されており、こっそり飲んでいると高額な罰金を科せられることがあります。また、サンゴやウミガメに触ること、砂浜の砂や石を持ち帰ることも禁止されています。ビーチによってはテントやシェードの設置が禁止の場所もあるため、事前にルールを確認しておきましょう。日没後の一人歩きは避け、明るいうちにホテルに戻るようにしてください。
8. Wi-Fiはどうすればいい?
ホテルや多くのカフェ・ショッピングモールでは無料Wi-Fiが使えますが、外を歩いているときや移動中は繋がりません。Googleマップを使いながら歩きたい方にはモバイルデータ通信が必要です。選択肢としては、海外パケット放題プランの契約、eSIM(1週間3,000円前後のプランあり)、レンタルWi-Fiの持参などがあります。自分のスタイルに合った方法を出発前に確認しておきましょう。
9. ハウスキーピングのチップは?
ホテルの清掃スタッフへも1泊につき1〜3ドルのチップを用意しましょう。ベッドサイドのテーブルや枕元に現金で置いておくのが一般的です。「Thank you」と書いたメモを一緒に置くとより丁寧です。毎日清掃を希望するときはドアノブに「Please service the room」のカードを、清掃を断りたいときは「Do Not Disturb」のカードをかけておきましょう。
10. 英語が話せなくても大丈夫?
ワイキキは日本人に優しいエリアで、日本語を話せるスタッフがいるホテルやお店がたくさんあります。スマートフォンのChatGPTやGoogle Geminiなどの翻訳アプリを活用するのも手です。レストランでの注文は「Can I get ○○?」というフレーズだけでだいたい通じるので、ぜひ試してみてください。
11. パスポートの有効期限を確認しよう
アメリカに入国する際は、帰国後6か月以上の有効期限がパスポートに残っていることが推奨されています。有効期限が6か月を切っていると、次に紹介するESTAの取得もできません。パスポートの更新は申請から受け取りまで通常2〜3週間かかるため、出発前に早めに確認しておきましょう。
12. ESTAって何?
ESTAはアメリカに渡航する際に必要な電子渡航認証システムです。日本国籍の方が観光や短期滞在でアメリカに行く場合、事前にオンラインで申請が必要です。申請料は40ドル(2026年3月時点)で、承認されると2年間有効なため、有効期間内なら毎回の申請は不要です。
ESTA申請の注意点
- 申請は必ずアメリカ税関・国境取締局(CBP)の公式サイトから行う
- 検索上位に表示される代行業者サイトは手数料が別途かかる場合がある
- 支払いはクレジットカード・デビットカード・PayPalが使用可能
- 本人名義のカードでなくても支払えるため、家族や友人に立て替えてもらうことも可能
- 旅行の1か月前には有効期限を必ず確認しよう
13. ハワイの治安ってどうなの?
ワイキキは観光地で比較的安全なエリアですが、観光客を狙ったスリや置き引きには注意が必要です。混雑したショッピングモールやバスの中ではバッグを前に抱え、財布を後ろポケットに入れないようにしましょう。レンタカーを利用する場合、荷物を車内に置いたまま外出するのは避けてください。ハワイでは車上荒らしの被害が多く報告されています。夜間の一人歩きや人通りの少ない場所への立ち入りも、できるだけ避けることをおすすめします。
14. スーパーはどこがおすすめ?

観光客の方に特におすすめなのは以下のスーパーです。
- フードランド:ハワイのローカルスーパー。ハワイ産食材やお土産が揃い、量り売りのポケも人気
- ホールフーズ:オーガニック食材が豊富でお惣菜コーナーも充実。おしゃれなトートバッグも人気
- ドン・キホーテ(DonQuijote):ワイキキから少し離れるが品揃えが豊富。日本の商品も多く日本語案内あり
- ABCストア:ワイキキに多数あり24時間営業の店舗も。飲み物・スナック・お土産をさっと買うのに便利
15. レンタカーは必要?
ワイキキ周辺の観光だけであればレンタカーなしでも十分楽しめます。トロリーやバスで主要な観光スポットへ行けますし、徒歩で回れる場所も多いです。ノースショア・ワイケレのアウトレットモール・マカプウ岬など少し遠い場所へ行きたい場合はレンタカーがあると便利です。ハワイは右側通行で日本と逆になりますが、安全運転を心がければそれほど難しくはありません。
16. ハワイのお土産おすすめは?

定番のお土産をいくつか紹介します。
- マカダミアナッツチョコ:種類豊富で値段も手頃。誰にでも喜ばれる定番みやげ
- コナコーヒー:世界三大コーヒーのひとつ。コクがありまろやかな味わい
- ホノルルクッキーカンパニーのクッキー:パイナップル型でかわいく、女性へのお土産に人気
- マウイオニオンポテトチップス:コスパ良好。ABCストアよりスーパーの方が安く買えることが多い
17. ハワイの気候と服装は?
ハワイは一年を通じて平均気温25〜30度と温暖です。夏は半袖中心で問題ありませんが、冬(12〜3月)は朝晩に少し涼しくなることもあるため、カーディガンやパーカーを1枚持っておくと便利です。レストランやショッピングモールはエアコンが効きすぎていることが多く、室内でも寒く感じる場面があります。羽織れるものをバッグに入れておくと安心です。
日差しが強いのでサングラスは必須です。ビーチに行く方はラッシュガードがあると日焼け防止に役立ちます。歩く機会が多くなるので履き慣れた靴を準備しておきましょう。ラグジュアリーホテルでのディナーなどを予定している場合は、リゾートワンピースやアロハシャツを用意するとハワイらしさが増しますよ。
18. ハワイの食事はどんなもの?

ハワイには独自のローカルフードがたくさんあり、食べること自体が旅の楽しみのひとつです。ぜひ試してほしい定番メニューをご紹介します。
- ロコモコ:ご飯にハンバーグ・目玉焼き・グレービーソースをのせたハワイ生まれのB級グルメ
- ポケ:魚をサイコロ状に切って醤油やごま油で味付けしたもの。日本人の口に合いやすく、ワイキキマーケットがおすすめ
- マラサダ:ポルトガル伝来の揚げドーナツ。「レナーズ」が特に有名で行列ができることも
- シェイブアイス:フワフワの氷に色とりどりのシロップをかけたハワイのかき氷。「マツモトシェイブアイス」が有名だがワイキキにも人気店が増えた
- アサイーボウル:サーファーの間で広まり朝食や軽食として定着した、ここ数年で大人気のメニュー
19. ハワイでの移動方法は?
ワイキキ周辺はカラカウアアベニューを歩くだけでもお店や見どころが多く、徒歩で楽しめます。少し離れた場所へはトロリーが便利で、「ワイキキトロリー」「ハイバス」「レアレアトロリー」の3種類があり、いずれもアラモアナセンターへアクセスできます。コストを抑えたい方はハワイの市バス「ザ・バス」がおすすめで、1回乗車3ドル・2時間半以内は乗り降り自由です。英語が苦手でもアプリで手配できるUberも便利です。
20. 緊急時の連絡先を確認しておこう
アメリカで警察・救急・消防が必要な緊急事態の場合は「911」に電話します。パスポートの紛失や犯罪に巻き込まれた際は「在ホノルル日本国総領事館」に連絡すると、日本語でサポートしてもらえます。旅行前に電話番号と窓口時間を控えておくと安心です。
海外旅行保険にも加入しておこう
アメリカの医療費は非常に高額で、救急車で運ばれると約50万円、ICUは1日約100万円、入院は1日約20万円かかることもあると言われています。ハワイ6日間の滞在では3,000円以下のプランで治療費1,000万円までカバーされる保険もあります。クレジットカード付帯の保険は上限が低いケースもあるため、専用の海外旅行保険への加入も検討してみてください。日本の空港でも加入できるので、出発前の待ち時間に確認するのもよいでしょう。
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※本記事の情報は2026年3月時点のものです。最新の情報は各公式サイト等でご確認ください。
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