本日はハワイが嵐で大変なことに。
2026年3月、ハワイを襲った「過去20年以上で最悪」とも言われる大洪水。ワイキキは今どうなっているのか、アロハちゃんが実際に現地を歩いてレポートしてきました。これからハワイ旅行を考えている方もぜひ参考にしてみてください。
今回の嵐はどんなものだったの?

2026年3月中旬から下旬にかけて、オアフ島やマウイ島を中心に記録的な大雨が降り続きました。原因は「コナ低気圧」と呼ばれるハワイ特有の気象現象で、通常とは逆方向の風を伴い、長時間にわたって激しい雨を降らせるのが特徴です。今回はこのコナ低気圧が連続して発生し、一部地域では800ミリを超える降水量を記録。数千人が避難し、道路が川のようになるなど、住民も旅行者も大きな混乱に見舞われました。
特に被害が大きかったのはノースショアやマノアなどの住宅地です。オアフ島ではダムの決壊が心配されて避難命令も出され、ハワイ州知事から州全体に緊急宣言が発出されました。ハワイの日本領事館からも注意情報が出ていたほどの、前代未聞の事態でした。
ワイキキの被害の様子

ワイキキでも各地で冠水が発生しました。「アウトリガーリーフ」と「ハレクラニホテル」前の道路が完全に水没し、低地にある店舗には水が流れ込んでいました。大きな木が倒れる場面もあり、幸いけが人は出ませんでしたが、多くのツアーがキャンセルとなり、旅行中の方にも大きな影響が出てしまいました。
ワイキキを囲むように流れるアラワイ運河が氾濫し、周辺の住宅地やゴルフ場が冠水。運河が海につながっているため、海にも茶色く濁った水が流れ込みました。
嵐が過ぎたワイキキの今

嵐が落ち着いてから訪れたワイキキは、想像以上に人で賑わっていました。久しぶりに雨がやんだこともあり、ホテル滞在中の旅行者の方々が一斉に外へ出てきた様子で、カラカウア通りの歩道にはたくさんの人出が見られました。「ワイキキビーチコマー」や「ハイアットリージェンシー」、「インターナショナルマーケットプレイス」、「モアナサーフライダー」など、おなじみのホテルや施設も通常通りの姿を見せていました。
ビーチでは普通に泳いでいる人の姿も見られ、ハイビスカスも綺麗に咲いていました。ただし海の透明度はまだ完全には戻っておらず、砂が巻き上げられていることや、雨で流れ込んだものの影響が残っています。水質に問題がある場合は看板が立てられるので、泳ぐ前に必ず確認するようにしましょう。
ノースショア・マウイ島への旅行は注意を
ワイキキ周辺は概ね落ち着いてきていますが、ノースショアやマウイ島などはかなりの被害が出ており、泥やがれきの撤去など復旧に時間がかかると見られています。これらのエリアを訪れる予定がある方は、最新情報を必ず事前に確認してから行動するようにしてください。
駐車場情報:ワイキキ東側を散策するなら動物園駐車場が便利

アロハちゃんがワイキキ散策に利用したのが、ワイキキの東端にある「ホノルル動物園」の駐車場です。料金は1時間1ドル50セントと手頃で、ワイキキビーチの東寄りのお店やビーチに行くときにとても便利です。近くには「テディーズ・ビガーバーガー」もありますよ。
新発見!カラカウア通りのシェーブアイス「SIN-ICE-STIR(シニスター)」

散策中にカラカウア通りで見つけた新しいシェーブアイスのお店です。44種類のフレーバーから3つ選べて、トッピング付きのメニューがどれでも10ドル均一。「ツインフィンホテル」の「ティキーズ・グリル&バー」のシェフが考案したメニューで、個性的なメニュー名とかわいいロゴが目を引きます。お店の前には子ども用の小さなテーブルもあり、ファミリーにも嬉しいですね。
ランチは「チーズバーガー・イン・パラダイス」でテイクアウト

お店の基本情報
カラカウア通りにある「チーズバーガー・イン・パラダイス」は、1989年にマウイ島でオープンし、1997年にワイキキ店がオープンした老舗バーガーレストランです。目立つ外観なので、ワイキキを歩いたことがある方なら一度は見たことがあるのではないでしょうか。オープンエアの席や大きな窓席があり、ライブミュージックも楽しめるカジュアルな雰囲気が人気です。
メニューと値段の目安
- チーズバーガー(7種類):リブアイ・チャック・挽肉のブレンドパティ使用のボリューム満点バーガー
- フィッシュタコス、マヒマヒサンドイッチ、ロコモコ、ターキーバーガー、ベジタリアンバーガーなど
- サイドはフライドポテト付き(オニオンリングやシーザーサラダに有料でアップグレード可能)
- ハッピーアワーあり(アルコール類がお得)
テイクアウトならチップが不要なので節約になります。アロハちゃんの計算では約7ドル(約1,000円)ほどのチップが浮いたとのことでした。
実食レポート:チーズバーガー
看板メニューの「チーズバーガー・イン・パラダイス」はチェダーチーズ・レタス・トマト・玉ねぎ入りで、キャッチコピーはなんと「ナプキン5枚必要なチーズバーガー」。リブアイのコクとジューシーさ、チャックの赤身のしっかりした旨みが絶妙にブレンドされたパティは、「ただのビーフパティとは一味違う」とアロハちゃんも太鼓判です。とろけるチーズとシャキッとした野菜のバランスも良く、ボリューム満点のアメリカンバーガーを海を見ながら楽しめました。
実食レポート:ポケナチョス
こちらも「チーズバーガー・イン・パラダイス」で注文した一品。新鮮なマグロとアボカドをワンタンチップスの上に乗せ、照り焼きソースとシラチャアイオリ(ピリ辛マヨ)をかけたハワイらしいフュージョン料理です。パクチーやネギ、ふりかけのトッピングもアクセントになっていて、アロハちゃんいわく「ここまで美味しいとは思っていなかった、リピートしたくなる一品」とのこと。アルコールのおつまみにもぴったりですが、ビーチ内での飲酒はできないので、ホテルの部屋や店内でどうぞ。
夕暮れのおやつに「サンライズシャック」のアサイーボウル

「ツインフィンホテル」にも入っている「サンライズシャック」は、ハワイのプロサーファーが立ち上げたお店で、オアフ島に5店舗あります。ヘルシーな食材を使ったアサイーボウル・スムージー・コーヒーが人気です。アサイーボウル(スモール)はバナナ・デーツ・はちみつをベースにしたアサイースムージーに、バナナ・グラノーラ・ココナッツフレーク・ピタヤ(ドラゴンフルーツ)ソースをトッピング。砂糖不使用で自然な甘さとコクがあり、くせのないフルーティーな味わいが特徴です。サンセット前にビーチでゆっくりいただくのがアロハちゃんのおすすめの楽しみ方です。
旅行者へのまとめとアドバイス
嵐の直後でも、ワイキキのビーチや通りは多くの人で賑わっており、飲食店も通常営業しているお店がほとんどでした。ただし海の水質は完全には回復しておらず、しばらくは注意が必要です。泳ぐ前に水質に関する看板を必ず確認し、不安な場合はホテルのプールを活用するのも良い選択肢です。
- ワイキキ周辺:ほぼ通常通りに戻りつつある(海の水質は引き続き確認を)
- ノースショア・マウイ島など:被害が大きく、訪問前に最新情報の確認が必要
- 緊急時の情報源:ハワイの日本領事館やハワイ州の公式発表をチェック
ハワイはいつでも旅行者を温かく迎えてくれる島です。嵐は通り過ぎ、青空も戻ってきました。心配しすぎず、最新情報をこまめに確認しながら、ハワイ旅行を楽しんでくださいね。
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※本記事の情報は2026年3月時点のものです。最新の情報は各公式サイト等でご確認ください。
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