本日はハワイで地元の人に60年以上愛され続ける大人気のジッピーズ(Zippy’s)を紹介します。
📍 店舗情報
店名:ジッピーズ(Zippy’s)カパフル店
エリア:ハワイ・ホノルル・カパフル
地図:Googleマップで見る
ハワイに来たら観光スポットだけでなく、地元の人が通うお店にも足を運んでみませんか?今回ご紹介するのは、1966年の創業から60年にわたってハワイの人々に愛され続けるローカルレストラン「ジッピーズ(Zippy’s)」です。ワイキキからも気軽にアクセスできるので、ハワイ初心者の方にもぜひ訪れてほしいお店ですよ。
ジッピーズってどんなお店?

ジッピーズは1966年に、フランシス・ヒガとチャールズ・ヒガの兄弟がホノルルのキング・ストリートに小さなお店をオープンしたのが始まりです。実は最初は洗車場を開こうとしていたというユニークなエピソードが残っています。当時普及し始めた「Zip code(郵便番号)」にちなんで、速くて便利なサービスを届けたいという想いから「Zippy’s」という名前が生まれました。
その後少しずつ規模を拡大し、現在はオアフ島・マウイ島・ハワイ島、さらにはラスベガスにも店舗を持つ、計26店舗のハワイ最大のローカルレストランチェーンへと成長しています。ハワイ出身のオバマ元大統領も子供の頃に通っていたというエピソードでも知られる、まさにハワイを代表するファミリーレストランです。
ワイキキからのアクセス:カパフル店がおすすめ

ハワイ初心者の方には、ワイキキから行きやすいカパフル店がおすすめです。ワイキキからカパフル・アベニューを山側へ向かって歩くか、「ビキ(Biki)」というレンタル自転車を使ってアクセスできます。ホノルル動物園からジッピーズまでは約1.3キロほどの距離です。
カパフル・アベニューは地元で人気のグルメストリートとして知られていて、マラサダで有名な「レナーズベーカリー」やポケが楽しめる「オノ・シーフード」、かき氷の「ワイオラ・シェイブアイス」なども近くに並んでいます。観光地の華やかな雰囲気とは少し違う、ハワイの日常を感じながら散歩がてら向かうのがぴったりです。
お店の外観はオレンジ色に白い文字の看板が目印で、遠くからでもよく見えます。駐車場はお店の裏側にあり、かなり広めなので車でのアクセスも安心です。
お店の雰囲気と注文スタイル

カパフル店はテイクアウト&ベーカリーのお店で、店内にイートインスペースも併設されています。カウンターで注文してから席に着くセルフサービス形式なので、チップは不要。気軽に利用できるのがうれしいポイントです。
店によってはレストランタイプの店舗もあります。店内にはトイレもありますが、暗証番号式の鍵がかかっているので、スタッフの方に番号を聞いてから利用してください。
ジッピーズのメニュー:ハワイのローカルフードが大集合

ジッピーズの最大の魅力は、日本・中国・フィリピン・韓国・ポルトガルなど様々な文化が混ざり合って生まれたハワイのローカルフードが幅広く揃っている点です。メニューの種類が非常に豊富で、初めての方は迷ってしまうほど。以下に代表的なメニューをご紹介します。
デイリープレート
メインのおかずにライス2スクープとマカロニサラダがセットになったスタイルで、ハワイで人気の「プレートランチ」を象徴する一皿です。チキンカツ・ハンバーグ・テリヤキビーフ・フライドチキンなどメインの種類も豊富に揃っています。
チリ
創業当時から続くレシピを守り続けるジッピーズの看板メニューで、毎月約100トンも販売されるという驚きの人気ぶりです。オリジナル・豆なし・ベジタリアンの3種類があり、ライスにかけていただく「チリ・ウィズ・ライス」が特に人気。トマトベースでとろみが強めながら辛すぎない、日本人にも親しみやすい味わいです。
サイミン(ジップミン)
日本のラーメンにルーツを持つハワイ独自のローカル麺料理で、ジッピーズでは「ジップミン」という名前でも親しまれています。地元の方々に長年愛され続けている一品です。
ナポレオンズベーカリー
ジッピーズ直営のベーカリーが店内に併設されており、マラサダ・パン・スイーツなども充実しています。食事の後のデザートにもぜひチェックしてみてください。
人気メニューランキングTOP3

第3位:チキンカツ・プレート
サクサクの衣が特徴のチキンカツに、ライスとマカロニサラダが添えられた定番の一皿です。ボリューム満点でリーズナブルなので、子供から大人まで幅広く楽しめるスタンダードメニューです。
第2位:コリアンフライドチキン・プレート
1999年から登場したメニューで、甘辛くにんにくが効いた独自のコリアンソースがフライドチキンによく絡む、やみつきになる一品です。最初に甘さを感じ、お醤油のいい香りが広がり、最後に唐辛子の辛さがくる複雑な味わいで、外はカリッと中はジューシーな食感がたまりません。
第1位:チリ
創業から続くジッピーズの原点にして頂点のメニューです。ライスにかけても、スパゲッティにかけても、チリフランクにしても楽しめる、まさにジッピーズの魂ともいえる一皿。毎月100トン以上販売されるという数字が、その人気を物語っています。
実食レポート:エイプリルディール(4月限定)

取材時には人気ナンバー1のチリとナンバー2のコリアンフライドチキンが一緒に楽しめる月替わり限定メニュー「エイプリルディール」が登場していました。通常価格16ドル45セントのところ10ドル99セントというお得な価格で、ライス2スクープとマカロニサラダもセットです。
コリアンフライドチキンとチリを一緒に食べるのは実は地元でも人気の食べ方で、口の中でそれぞれの味が絡み合って絶品!ジッピーズのマカロニサラダはクリーミーでやさしい味わいで、チリやチキンの濃いめの味とのバランスも抜群でした。月替わりの限定メニューは毎月変わるので、訪れた際にはぜひチェックしてみてください。
もう一つの名物:ジップパック(Zip Pac)

1971年にテイクアウト専用メニューとして誕生した「ジップパック」も外せません。フライドチキン・テリヤキビーフ・白身魚のフライ(ホキ)・スパムがふりかけご飯の上に乗ったお弁当スタイルで、日本のお弁当をジッピーズ流にアレンジした一品です。チリとマカロニサラダも追加されるデラックスバージョンは20ドル60セントで、持った瞬間からずっしりとしたボリューム感が伝わってきます。
- フライドチキン:衣がしっかりしていてカリカリ、食べ応え抜群
- テリヤキビーフ:甘じょっぱい照り焼きソースが染みた薄切り牛肉でご飯が進む
- 白身魚のフライ(ホキ):タルタルソースとの相性が良く、衣がガリッと香ばしい
- スパム:塩気と甘みがありご飯との相性抜群。ハワイを代表する定番食材
まさに「みんなが大好きなものを全部乗せ」したような一箱で、ハワイのローカルフードをまとめて体験したい方にはとくにおすすめです。
近くに立ち寄れるスポットも充実

ジッピーズのすぐ近くには「スヌーピーズ・サーフショップ」があり、スヌーピーをテーマにしたハワイ限定グッズが揃っています。また、カパフル・アベニュー沿いにはレナーズベーカリーやレインボー・ドライブイン、ワイオラ・シェイブアイスなどハワイの人気店が点在しているので、散歩しながらはしご訪問するのもおすすめです。
まとめ:ハワイの日常を感じたいならジッピーズへ
ジッピーズは観光地の華やかなレストランとは少し違う、地元の方々のリアルな日常が息づく場所です。60年変わらず愛され続けてきた味には、ハワイの多様な食文化と温かさが凝縮されています。チップ不要でセルフサービスなので、ハワイ初心者の方でも気軽に入れるのが魅力です。ぜひ地元の方々に混じって、ジッピーズのローカルフードを楽しんでみてください!
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※本記事の情報は2026年4月時点のものです。最新の情報は各公式サイト等でご確認ください。
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