ハワイ【ダイヤモンドヘッドの予約方法2025】知らずに行くと大変!行くなら知っておくべき重要なお知らせ!行き方!入場料!一度は行きたいハワイの観光名所予約方法 ハワイ最新情報
【最新版】ダイヤモンドヘッド登山には予約が必要!予約方法をわかりやすく解説
みなさん、こんにちは。
ハワイのナビゲーター、アロハちゃんです🌺
今回は、視聴者の方からリクエストをいただいたテーマ――「ダイヤモンドヘッドの予約方法」について、丁寧にご紹介していきます。
えっ!?ダイヤモンドヘッドって予約制なの?
「ダイヤモンドヘッドに登るのに、予約が必要なんですか?」と驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんね。
実はその通り!
2022年5月から、ダイヤモンドヘッドへの入場には予約が必要になりました。
これは、多くの人が訪れる人気スポットであるがゆえに、安全面や環境保全の観点から導入された制度です。
ダイヤモンドヘッドってどんな場所?
ダイヤモンドヘッドは、ハワイ・オアフ島の象徴的な火山クレーター。
標高は約232メートルで、初心者でも楽しめる登山コースとして人気があります。
登山の所要時間は往復で約1〜2時間。
頂上からは、ホノルルの街並み、ワイキキビーチ、そして広がる太平洋を一望できます。まさに絶景です!
気になる入場料と駐車料金
- 入場料:1人あたり $5
- 駐車料金:1台あたり $10
入場には事前予約が必要ですので、次に予約方法を詳しく見ていきましょう。
ダイヤモンドヘッドの予約方法【ステップ解説】
1. 予約サイトにアクセス
まずは「ダイヤモンドヘッド 予約」などのキーワードで検索してみてください。
検索結果に「Diamond Head State Monument」という英語のページが表示されるはずです。
正しい予約サイトのURLは「.gov」で終わっているので、それを目印にしましょう。
🔗 QRコードも表示しておくと便利なので、事前にスマホで読み取っておくのもおすすめです。
2. 臨時のお知らせに注意
2025年7月25日までは、落石防止工事のために平日の閉園時間が早くなっています。
トップページの赤い帯に表示されるお知らせは、翻訳して確認しておくと安心です。
3. 予約の流れ
ここからは実際の予約フォームの入力について解説します。
① チケットタイプを選択
- Parking & Entry:レンタカーなどで行く方用(駐車場+入場)
- Entry Only:徒歩、バス、トロリーなどで行く方用(入場のみ)
今回は「Entry Only」で進めてみましょう。
② 日付を選ぶ
予約は30日前から可能です。
ハワイ現地時間でのカレンダー表示になるのでご注意を。
③ 人数を入力
「Number of Entries」の項目で参加人数を選びます。
空き状況によっては選べない時間もあるので、早めの予約がおすすめです。
④ 時間帯を選ぶ
朝は比較的涼しいので、午前中の時間帯が人気です。今回は9時〜10時の枠を選んでみました。
⑤ 確認と支払いへ
内容を確認し、「Let’s Go」ボタンで次へ。
ページ上部には15分のタイマーが表示されるので、時間内に手続きを終えましょう。
⑥ お客様情報の入力
- 名前(ローマ字)
- メールアドレス
- 住所(英語表記)
- 電話番号(+81で始まる国番号つき)
※例として、東京タワーの住所「港区芝公園4-2-8」の英語表記は以下のようになります:
「4-2-8 Shibakouen, Minato-ku」
⑦ 支払い情報の入力
支払いはクレジットカードで行います。
カード番号や有効期限を入力し、最後に「Continue」ボタンで完了です。
4. 確認メールを受け取る
支払いが完了すると、登録したメールアドレスにQRコード付きの予約確認メールが届きます。
このQRコードは入場時に必要です。インターネットが使えない場合に備えて、スクリーンショットを撮っておくと安心ですよ。
ダイヤモンドヘッドへのアクセス方法
ワイキキからダイヤモンドヘッドへ行くには、以下の交通手段があります:
- トロリー(グリーンライン/レアレア)
- JTBハイバス(ダイヤモンドヘッドルート)
- 路線バス(The Bus):平日は2番バスで約20分
- タクシーやライドシェア
- レンタカー
※週末や祝日は運行スケジュールが変わることがあるので、事前確認をおすすめします。
まとめ:ダイヤモンドヘッドを楽しむために
ハワイ旅行の思い出にぴったりのダイヤモンドヘッド登山。
その魅力をしっかり味わうためにも、事前の予約と準備はとても大切です。
この記事を参考に、スムーズに予約して、当日は絶景の山頂を満喫してくださいね!
マハロ〜🌈🌋