日本から来た友達を1日案内!旅行者が本当に行きたい場所をぜんぶ回った三世代ハワイ旅モデルコース

日本から来た友達を1日案内!旅行者が本当に行きたい場所をぜんぶ回った三世代ハワイ旅モデルコース

本日は日本人旅行者に人気の「KCCファーマーズマーケット・出雲大社・ワゴン飲茶レジェンド・ホノルル美術館・コストコ」を1日で回るルートを紹介します。

「行きたい場所を全部回りたい!」そんな欲張りなリクエストを叶えるべく、ハワイ在住のアロハちゃんが三世代ご家族を朝から夕方まで案内しました。KCCのファーマーズマーケットからコストコまで、旅行者が本当に行きたい場所をぎゅっと詰め込んだ1日モデルコースをご紹介します。

今日のルートと移動のポイント

KCCファーマーズマーケット
KCCファーマーズマーケット

待ち合わせはワイキキの「アロヒラニリゾート」(カラカウア通り沿い・ビーチ目の前)に朝7時30分。もともとパシフィックビーチホテルを大改装して2018年にオープンしたホテルで、ロビーには2階分の高さがある大きな水槽「オーシャナリウム」があります。

今回は車で移動し、サンセットクルーズの出発に間に合うよう午後4時までにワイキキへ戻ることを目標にルートを組みました。効率よく回りたい場合はレンタカーがおすすめですが、トロリーやザ・バスを組み合わせることもできます。

①KCCファーマーズマーケット(7:30〜9:10ごろ)

ハワイ出雲大社へ移動
ハワイ出雲大社へ移動

場所・アクセス

ダイヤモンドヘッドのふもとにある「カピオラニ・コミュニティ・カレッジ(KCC)」のキャンパスで、毎週土曜日の朝だけ開催されます。ワイキキからカピオラニ公園沿いのモンサラットアベニューを進むだけで、曲がらずに着けます。車なら約10分、キャンパス内の駐車場は無料です。

車がない場合は「ワイキキトロリー グリーンライン」「JTBハイバス ダイヤモンドヘッドルート(旧DFSワイキキから約30分、土曜午前のみKCC停車)」「HISレアレアトロリー KCCファーマーズマーケット・エクスプレス(土曜朝8〜10時運行の直行便)」「ザ・バス」「タクシー・Uber(約15分)」が使えます。運行スケジュールは変わることがあるので、最新情報を事前に確認してください。

見どころ・おすすめ商品

開場直後の7時40分でもすでに大賑わい。人気店が売り切れる前に回れるので、早めの到着がおすすめです。会場は白いテントが目印で、駐車場からすぐわかります。

  • ワナアオコーヒー:自社農園のコナコーヒーを試飲できます。レギュラーとピーベリーの2種類が試せて、香り高く苦みが少ないのが特徴。KCC以外ではオンライン購入のみ。
  • ウベ&タロのパン:鮮やかな紫色でモチモチ食感。お値段もお手頃で朝食にぴったり。
  • ククイソーセージ「キングコングホットドッグ」:ハワイの老舗ソーセージ店で行列必至の看板メニュー。
  • 蜂蜜:小瓶3本12ドル、1本5ドル。ナウパカやココナッツの花など花の種類によって味が異なります。カイルアのオロマナ・リッジにある養蜂場のもの。
  • フランキーズ・ナーサリーのフルーツ:ソロパパイヤ1ポンド2ドル、スイートパパイヤ・スイートグアバ・ドラゴンフルーツ各10ドル。中が赤いドラゴンフルーツは白より甘みが強いです。
  • フレッシュ・レモン・ジンジャー・ミント:生の生姜・レモン・ミントを絞ったジュース。1本8ドル、2本15ドル。朝の目覚めに最適。
  • ハワイアンクラウンのジュース:ファーマーズマーケットの定番。
  • ストロベリー大福・フルーツサンド・アサイーボウルなど多国籍グルメが勢揃い。
  • ヤシの実ジュース:その場で上を切ってストローを差してくれます。飲み終わったら中の果肉もスプーンで食べられます。チップは1個につき2ドルから。

8時を過ぎるとトロリーやザ・バスからの来場者が増え一気に賑わいます。KCCについてはアロハちゃんの専用動画もあるので「アロハちゃん KCC」で検索してみてください。滞在時間の目安は約1時間半です。

②ハワイ出雲大社(9:30ごろ)

ハワイ出雲大社で参拝・お守り
ハワイ出雲大社で参拝・お守り

場所・アクセス

KCCから車で約15分、ダウンタウンのはずれ「ヌウアヌ川」のそばにあります。中華街からは徒歩約5分の距離です。車で来る場合は裏側に駐車場がありますが台数は少なく、道幅も狭め。運転に不安がある方は近くの路上コインパーキングを利用するとよいでしょう。

見どころ・おすすめポイント

島根の出雲大社の分院で、創建は1906年。日本からの移民のために建てられ、現在の社殿は1922年に日本の宮大工が手掛けたものです。白い鳥居と木造社殿が静かに佇む、ハワイの中の日本といった雰囲気です。参拝は朝8時〜夕方5時まで、入場無料・誰でも参拝可。作法は日本と同じです。

狛犬がレイをかけてもらっていたり、サングラスをしていたりとハワイらしいユニークな姿も見どころのひとつ。駐車場奥の授与所ではここでしか買えないお守りが1体8ドルで購入できます(クレジットカード払いは3%手数料あり)。トイレもお借りできます。

③中華街「レジェンド・シーフード・レストラン」で飲茶(10:00〜11:00ごろ)

ホノルル美術館
ホノルル美術館

場所・アクセス・駐車場

出雲大社からヌウアヌ川を渡って車で約3分。「チャイナタウン・カルチュラルプラザ」の1階にあります(緑の看板が目印)。川沿いを歩けば出雲大社から徒歩約5分ですが、中華街エリアは治安に注意が必要なので、車移動がおすすめです。

チャイナタウン・カルチュラルプラザの駐車場はゲートで駐車券を受け取って入庫し、帰りは中庭の精算機で支払う流れです(駐車券をなくさないよう注意)。駐車料金は1時間以内2ドル。「リザーブド」スペースはテナント専用なので、「カスタマーパーキング」と書かれた空きスペースを使いましょう。

飲茶の楽しみ方

1990年創業のレジェンドは、ワゴンスタイルで昔ながらの飲茶が楽しめる人気店です。飲茶(ヤムチャ)は広東地方の食文化で、朝8時から開いています。入ってすぐ布袋様の金色の像がお出迎えしてくれます。

まず熱いウーロン茶が運ばれてきたら、あとはワゴンが次々とやってくるので食べたいものを指さしで選ぶだけ。英語が分からなくても大丈夫です。テーブルのカードにスタンプを押してもらい、食べ終わったらレジへ持参して精算します。

おすすめメニューと値段

  • エビ蒸し餃子(ハーガウ):皮が透けているのが上手な証拠。エビが丸ごとゴロゴロ入っています。
  • シュウマイ:豚肉とエビがぎっしり詰まった広東風。テーブルの甘めの点心用醤油がよく合います。
  • 小籠包:アルミカップで蒸してあるので皮が破れにくい安心設計。赤いお酢をたっぷりつけてどうぞ。
  • 大根餅(ローポーガオ):鉄板付きワゴンでその場で焼いてくれます。干しエビと腸詰入りで、外は香ばしく中はふわっとした食感。旧正月の縁起物でもあります。
  • ちまき(ローマイガイ):蓮の葉に包まれたおこわ。鶏肉・椎茸・中華ソーセージ入りでボリューム満点。みんなでシェアするのがちょうどよいサイズ感です。
  • エッグタルト(ダンタッ):3個1皿。甘すぎない優しい甘さのカスタードパイ。皮はサクサクでデザートにぴったり。

料金はセイロの大きさで決まり、小4.50ドル・中5.25ドル・大5.75ドルと手頃な価格設定です。なお、レジェンドが入る「チャイナタウン・カルチュラルプラザ」は老朽化のため建て替えが検討されており、レジェンドも移転先を探しているとのこと。訪問前に必ず最新の営業状況をご確認ください。

④ホノルル美術館(11:30〜13:30ごろ)

ライオンコーヒー本店
ライオンコーヒー本店

基本情報

中華街から車ですぐのエリアにあります。専用駐車場は少し離れた場所にあり、駐車料金は1時間3ドル・1日8ドル(ゆっくり見るなら1日料金がお得)。QRコードまたはスタッフへのクレジットカード払いで精算できます。

入館料は大人25ドル・18歳以下無料月曜・火曜は休館なので注意してください。白い壁に瓦屋根というハワイ・東洋・西洋が混ざり合った美しい建物で、収蔵品は5万点以上。数時間では見切れないほど充実しています。2026年9月には東京国立博物館と国際交流協定(MOU)を締結したことでも話題になりました。

館内の中庭にあるカフェはランチのみの利用も可能です。出口近くにはミュージアムショップもあり、オリジナルグッズもお土産の候補になります。滞在時間の目安は約2時間。

⑤ライオンコーヒー本店(14:00ごろ)

コストコ・イヴィレイ店
コストコ・イヴィレイ店

1864年にオハイオ州で創業し、1979年にハワイへ移ってきたアメリカ最古級のコーヒーブランドのひとつ。赤い建物が目印で、専用駐車場はないため路上駐車になります。

看板メニューはフレーバーコーヒーで、バニラマカダミアやチョコレートマカダミアが特に人気。ホットよりもアイスドリンクを注文する方が多いようです。店内にはトートバッグ・キャップ・Tシャツ・マグカップなどのグッズも充実しており、お土産選びも楽しめます。詳しくは「アロハちゃん ライオンコーヒー」で検索してみてください。

⑥コストコ イヴィレイ店(14:10〜15:20ごろ)

コストコのお土産コーナー
コストコのお土産コーナー

アクセスと注意点

ライオンコーヒーから車で約5分。ワイキキから最も近いコストコで、”世界で一番混んでいるコストコ”とも言われるほどの人気店です。入店には会員カードが必要ですが、日本の会員証もそのまま使えます。支払いはVISAカードか現金のみ(日本のコストコと違いマスターカードは使えません)。

ハワイのお土産はここで揃う

食品売り場の冷蔵コーナーは寒いので上着があると安心です。お土産コーナーはスーパーやABCストアより安いものが多く、旅の締めくくりにまとめ買いするのに最適です。

  • ホノルルクッキーカンパニー ミニバイツ:コストコ限定商品で、通常店舗では購入不可。量が多くてコスパ◎。
  • ハワイアンホースト マカダミアナッツチョコ:2026年4月から新モデルに刷新。5箱セットや個包装たっぷりの「アイランドトリオ」(29.99ドル)など。
  • マウナロア マカダミアナッツチョコ:10箱入り37.89ドル(1箱約3.79ドル)。ダークとミルクで悩んだらお好みで。
  • アイランドプリンセス メレクランチ:ライスクリスプ+キャラメルをチョコでコーティングしたハワイ生まれの人気菓子。3箱9.89ドル。
  • パラダイス・デライツ:ミルク・ダーク・キャラメル3種入り、個包装で50個前後。907gで28.69ドル。大人数へ配るお土産に。
  • マウナロア マカダミアナッツ:「ハニーロースティッド」6カップ入りや、6種類の味が楽しめる「ワンダーラスト」(31.99ドル)など。
  • パイナップルソーセージ:パイナップルの実入りでおすすめ。
  • ロティサリーチキン:1羽まるごと4.99ドルのコストコ名物。長期滞在なら夕食にぜひ。
  • コーヒー:カウアイコーヒー(24oz 38.59ドル)、ロイヤル・コナ バニラマカダミアブレンド(29.99ドル)など。

1日を終えて:三世代旅行のモデルコースとして最高の1日に

ワイキキに戻ってまとめ
ワイキキに戻ってまとめ

朝7時30分のKCC出発から、コストコを出たのが15時20分。サンセットクルーズの出発に余裕をもってワイキキへ戻ることができました。リクエストされた6か所すべてをスムーズに回れたのは、車移動と早起きのおかげです。

ハワイ初心者の方でも、このルートに沿って動けば1日でハワイの多様な魅力をたっぷり体験できます。朝市・神社・飲茶・美術館・コーヒー・コストコ…それぞれまったく違う顔を持つハワイを、ぜひ一度体感してみてください。

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※本記事の情報は2026年9月時点のものです。最新の情報は各公式サイト等でご確認ください。
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