本日はハワイ旅行の定番中の定番「ワイキキ」の魅力をビーチからメイン通りまで徹底的に紹介します。
「ハワイに行くならワイキキ!」とわかっていても、広いワイキキをどう歩いてどこへ立ち寄ればいいか、初めてだと迷ってしまいますよね。この記事では、ワイキキビーチの散歩コースを軸に、歴史スポット・グルメ・ショッピングまで、現地の最新情報をたっぷりご紹介します。
ワイキキビーチってどんな場所?

青く透き通った海とサラサラの白い砂浜が広がるワイキキビーチは、ハワイ旅行の象徴ともいえる場所です。ビーチは全長約3キロにわたり、実は8つのビーチの総称として「ワイキキビーチ」と呼ばれています。防波堤に囲まれているエリアもあり、外海より波が穏やかなので、海水浴初心者にも比較的安心して楽しめます。
ビーチにはライフガードが常駐する監視塔が設置されており、安全面のサポートも整っています。裸足でビーチを散歩するだけでも、十分にハワイらしさを満喫できますよ。
ワイキキの気候と季節の特徴

ワイキキは年間を通して平均気温がおよそ24〜31度と温暖で、まさに「常夏」の場所です。日本のような四季はなく、大きく「乾季(4〜10月ごろ)」と「雨季(11〜3月ごろ)」に分かれています。乾季は晴れの日が続き、青空と透き通った海のコントラストが最高の季節です。
雨季でも、ワイキキの雨は日本のようにしとしと降り続くものではなく、数分でやむスコールがほとんど。雨上がりに虹が出ることもあります。同じオアフ島でも山側に比べてワイキキは晴天率が高いので、旅行先としてとても恵まれた立地です。
夏は南側(ワイキキ側)の波が高くなり、冬はノースショアがある北側の波が高くなります。サーフィンに興味がある方は季節によって楽しめるスポットが異なるので覚えておきましょう。
ワイキキビーチの歩き方・散歩コース

ビーチは東(ダイヤモンドヘッド側)から西(ロイヤルハワイアンホテル側)へのんびり歩いて散策するのがおすすめです。裸足で波打ち際を歩くと、寄せてくる波が足元を濡らしてとても気持ちよく、歩くだけで十分リゾート気分を味わえます。途中、カタマラン(双胴船)がビーチに乗り入れて乗客を乗せ沖へ出ていく光景など、ワイキキならではのシーンにも出会えます。
ビーチ沿いにはホテルのレンタルパラソルエリアやビーチレンタルのエリアが続き、シャワー(水・無料)も随所に設けられています。潮水を落とすのに気軽に利用できるのがうれしいポイントです。
ビーチから突き出た堤防スポット
クヒオビーチ付近には海へ突き出た堤防があり、先端まで歩くと右手にワイキキのホテル群、左手に湾、正面にダイヤモンドヘッドという絶景を楽しめます。サーフィンをしている人を間近に見られる穴場スポットでもあります。大きな波が来ると水しぶきが上がることもあるので、足元には気をつけてくださいね。
ワイキキの歴史スポット

モアナ・サーフライダーホテル
1901年創業、「ワイキキのファーストレディー」と呼ばれる歴史的なホテルです。白く美しいヴィクトリアン様式の外観はカラカウアアベニューからも目を引き、ヨーロッパ調のエントランスが印象的です。1904年に植えられた中庭の巨大なバニヤンツリーの下では、ビーチを眺めながらライブ演奏を楽しむこともできます。ハワイウェディングで宿泊する方も多い、特別な雰囲気のホテルです。
デューク・カハナモク像
ハイアットリージェンシーワイキキ前のビーチ沿いに立つ、高さ約2メートルの銅像です。デューク・カハナモクはオリンピック水泳金メダリストであり、サーフィンを世界に広めた「近代サーフィンの父」として知られています。腕にかけられた色とりどりのレイが、今も多くの人々に愛されていることを物語っています。銅像の横にはアロハの精神を語るデューク自身の言葉も刻まれており、写真映えする人気の観光スポットです。
プリンス・クヒオ像と円形公園
クヒオビーチのそばには、プリンス・クヒオ(ジョナ・クヒオ・カラニアナオレ王子)の像が設置された円形の公園があります。ハワイ王朝最後の王族のひとりで、ハワイアンの権利を守るためにアメリカ合衆国の下院議員として20年以上活動した人物です。毎年3月26日は「プリンス・クヒオ・デー」としてハワイ州の祝日になっており、ビーチ散歩の途中にぜひ立ち寄ってみてください。
ビーチで楽しめるアクティビティ

ワイキキビーチではサーフィン・SUP(スタンドアップパドル)・アウトリガーカヌーといったマリンスポーツが充実しており、初心者から上級者まで楽しめる環境が整っています。サーフボードのレンタルやサーフレッスン(英語対応)も受けられるので、挑戦してみたい方はビーチのスタッフに問い合わせてみましょう。もちろん、砂浜に座って日光浴をしたり、波打ち際をのんびり散歩するだけでも十分楽しめます。
ビーチ沿いのおすすめカフェ&グルメ

ハワイアンアロマカフェ(ワイキキ東側店)
ワイキキの東端、以前スターバックスがあった場所にオープンしたおしゃれなカフェです。白で統一されたすっきりとした店内に、大きめのハイテーブルやバーカウンター、DJブースも備えています。注目はハッピーアワー(毎日14:00〜19:00)で、マイタイ・コロナ・ティートスなどのお酒が5ドル、ピザとのセットでも合計12ドルとワイキキではかなりお得です(マイタイの通常価格は18ドル)。スムージーも人気で、フレッシュなマンゴーとパイナップルを使った「トロピカルブリーズ」はさっぱりとした味わいです。隣はABCストアなので、買い物ついでに立ち寄れます。
アイランドビンテージシェーブアイス(ワイキキ2号店)
ワイキキビーチマリオット リゾート&スパの1階、歩道から階段を少し下ったところにある2022年オープンのシェーブアイス専門店です。オーガニックフルーツを使ったカラフルなシロップが特徴で、イートインスペースも広々としています。同じ建物の2階には「クヒオビーチグリル」(朝食・夕食ビュッフェ)もあります。
エッグスンシングス・エッグスプレス(ワイキキ店)
マクドナルドの隣にある「エッグスンシングス」のワイキキ店で、「エクスプレス」とかけた遊び心ある店名です。アストンワイキキサークルホテルのロビー前(2階相当)に位置し、タブレットでウェイティングリストにサインインして待つシステムです。訪問時はかなりの行列ができるほどの人気ぶりでした。サラトガ本店とはメニューが一部異なります。
ワイキキのマクドナルド
ワイキキには3店舗のマクドナルドがあり、カラカウアアベニューとクヒオアベニューの店舗はワイキキの景観に合わせたデザインの外観になっています。5ドルミール(お得なセット)のほか、ハワイ限定の朝食メニューや、ハウピアパイ(ココナッツクリーム入り)・タロパイなどハワイならではのメニューも楽しめます。
カラカウアアベニューのショッピング&お店情報

ワイキキのメイン通りであるカラカウアアベニューは、ホテル・レストラン・ショッピングモールが軒を連ねています。左手はすぐワイキキビーチで、水着のままで歩く人やサーフボードを担いだ人が行き交うのもハワイらしい光景です。木陰は涼しく、散歩しながらウィンドウショッピングも楽しめます。
インターナショナルマーケットプレイス
100店舗以上のショップやレストランが入る大型ショッピングモールです。2025年現在、新たに「ターゲット」がオープンし、日用品や食品の買い物にも便利になりました。ロレックスやバレンシアガといったブランドショップも周辺に並んでいます。
ロイヤルハワイアンセンター
ロイヤルハワイアンホテルに隣接する大型ショッピングモールで、カラカウアアベニューに沿って広く続いています。2階には人気の「アイランドヴィンテージコーヒー」(アサイボールが有名)があり、「ウルフギャングステーキハウス」やフードコートも充実しています。1階のセンターステージでは無料のショーやイベントも開催されています。大きなヤシの木やトロピカルな植物に囲まれた「ロイヤルグローブ」エリアは、都会の真ん中とは思えない静けさを感じられる空間です。
その他のお店メモ
- ツインフィンホテル1階:レンタカー屋さんや「サンライズシャック」が入居。トロリーの停留所もあり便利です。
- チーズバーガーインパラダイス:マウイ島発のハンバーガーレストラン。オープンでレトロな雰囲気が魅力です。
- マウイブリューイング:ローカルビールと食事を楽しめるレストランです。
- チーズケーキファクトリー:ロイヤルハワイアンセンター近くにあり、ハッピーアワーが人気。いつも行列ができています。
- リップカール・チャペルハット・カイコーヒー・ルルレモン:サーフショップ、帽子専門店、カフェ、ヨガウェアなど個性的なショップが続きます。
- ABCストア:約1ブロックに1店舗のペースで点在する便利なコンビニ的存在。お土産や日用品の購入に重宝します。
注目のエンタメ・ショー情報

クヒオビーチフラショー(2025年7月現在休止中)
クヒオビーチのステージで夕暮れ時に開催される無料のフラショーです。2025年7月現在は公演を休止中ですが、公式ホームページには「再開次第お知らせ」との案内が出ています。最新情報は「KUHIO BEACH HULA SHOW」で検索して確認してみてください。
パイナワイキキルアウ(ワイキキビーチマリオット)
ワイキキビーチマリオット リゾート&スパで開催されているルアウショーです。2階の「クヒオビーチグリル」近くにチケットブースがあり、ウェブサイトでの事前予約もできます。ハワイらしい夜の過ごし方として、ぜひチェックしてみてください。
アウアナ(シルク・ドゥ・ソレイユ)
ワイキキビーチコマーホテルで上演されているシルク・ドゥ・ソレイユのショー「アウアナ」。ワイキキの新しい観光スポットとして注目を集めています。
ブルーノートハワイ(アウトリガーワイキキホテル内)
アウトリガーワイキキホテルの中に入っているジャズクラブです。外観からはわかりにくいですが、ライブミュージックを楽しめる大人の夜にぴったりな場所です。
ワイキキ観光のちょっとしたコツ
- ビーチは裸足でのんびり散歩するのがおすすめ。砂がサラサラで気持ちよく歩けます。
- 無料シャワーがビーチ沿いに点在しているので、潮水を流すのに活用しましょう(水のみ)。
- ハトをはじめ野鳥にはエサを与えないようにしましょう。
- カラカウアアベニューにはスクランブル交差点があり、縦・横・斜めに渡れます。
- ビーチでのサーフレッスンは英語対応が基本ですが、気軽に問い合わせてみてください。
- ビーチ〜カラカウアアベニューを端から端まで歩くとそれなりの距離(約1キロ〜)になるので、疲れたらトロリーやザ・バス(路線バス)の利用も検討してみてください。ツインフィンホテル前などにトロリー停留所があります。
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※本記事の情報は2025年7月時点のものです。最新の情報は各公式サイト等でご確認ください。
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